新宿みやこんじょ継承記No.17 〜マイアミでWBC観戦〜

マイアミで観たWBC、日本対ベネズエラ

2023年大会に続き、
今年のWBCも決勝ラウンドが僕の住んでいるマイアミで開催されました。
日本から遠く離れたこの街ですが、
前回大会の時も驚くほど多くの日本人が集まり、
球場はまるで日本のスタジアムのような雰囲気になっていました。
そして今回もまた、多くの日本人ファンがマイアミに集まっていました。

僕は運よく、試合が行われるローンデポパークまで歩いて行ける場所に住んでいるので、
せっかくだからと最初に予選の試合を観に行くことにしました。
カードはオランダ対イスラエル

どこでも座り放題くらいに閑散としてました

ただこの試合、すでに両チームとも決勝ラウンド進出の可能性がなくなっていたこともあり、
球場はかなり空いていました。
チケットの値段も驚きで、なんと8ドル
これはさすがに安すぎる」と思い、思わず球場に足を運びました。

WBC の盛り上がりは日本のみ?

そこで改めて感じたのが、WBCの盛り上がりは日本が中心なのではないかということです。

実際、2026年のWBCではスポンサー企業の多くを日本企業が占めています。
物流の日本通運、ゲーム会社のKONAMI、時計ブランドのSEIKO、飲料メーカーの伊藤園、航空会社のJALなど、
日本を代表する企業が大会を支えています。

さらに興味深いのは、その多くが大谷翔平選手とスポンサー契約を結んでいる企業であること。
世界的スターとなった大谷選手の存在が、日本企業にとってWBCを
世界にブランドを発信する舞台」にしているのだと思います。
実際、2023年大会では日本のテレビ視聴率が40%を超え、
日本の野球人気の高さがスポンサー構成にも表れていると言われています。

日本戦の当日

日本戦はさすがに人で溢れてました。

そんな中、僕が観に行ったのが準々決勝の日本対ベネズエラ戦でした。
試合開始時間はなんと現地時間21時。日本時間だと朝10時で、
そういった時間の関係も日本市場を意識しているそう。

最初は250ドルほどしていたチケットも、
試合が近づくにつれてどんどん値段が下がり、
当日は70ドルほどまで落ちていました。

マイアミは中南米からの移民が非常に多い街で、
英語よりもスペイン語を耳にすることが多い場所です。
その影響もあってか、この試合ではベネズエラの応援が日本よりも圧倒的に多い印象でした。
球場全体がラテンの熱気に包まれていて、日本の応援とはまた違う独特の盛り上がり方でした。

試合は乱打戦の末、日本が敗れてしまいましたが、
やはり球場で味わう空気はテレビとはまったく違うものがあります。

歓声、ブーイング、ラテン音楽のような応援、
そして遠くから聞こえてくる日本人の声援。

マイアミという国際都市で、日本代表の試合を生で観られる。
それだけでも、なかなか貴重な経験だったなと思います。

いろいろな代表国の帽子が売られていました
マスター

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この記事を書いた人

宮崎居酒屋「みやこんじょ」二代目。
アメリカで寿司職人を経験後、父の店を継ぐ決意をしました。
人と人がつながる場所としてのみやこんじょを、次の世代へつないでいきたいと思っています。
二代目としての日々や、店のリアルを発信中。