
アメリカの電話番号は残すべきか?
帰国もいよいよ近づいてきて、
「やり残したことはないか?」と考える日が増えてきました。
その中でずっと悩んでいたのが、
アメリカの電話番号をどうするか問題です。
10年以上使ってきた番号。
このまま解約してしまうのか、それとも維持するのか。
結論から言うと、
維持できるなら絶対に維持した方がいいと思います。
理由はいくつかあります。
まず一番大きいのが、
銀行や証券、各種サービスのログイン認証。
アメリカではログイン時にSMSでコードが送られてくることが多く、
電話番号がないとログインできないケースが普通にあります。
さらに、
クレジットヒストリー(信用情報)とも紐づいていることが多く、
番号があることで「まだアメリカと繋がっている状態」を保ちやすい。
そして将来、またアメリカに来る可能性。
その時に番号が残っているだけで、
銀行・カード・各種アカウントの復旧が圧倒的に楽になります。
つまりアメリカの電話番号は、
ただの連絡手段ではなく“身分証の一部”のような存在です。
最初に調べたのが、よく聞くGoogle Voice。
確かに無料で番号が持ててかなり便利なのですが、
調べていくと二段階認証(SMS)が届かないケースがあるとのこと。
銀行や証券で使えない可能性があるのは致命的なので、
今回は見送ることにしました。
Telloという選択肢
そこで次に試したのが、
友人に教えてもらったTelloという格安キャリアです。
これが正直かなり良かったです。
まず驚いたのが料金。
最安で月5ドル程度。
番号を維持するだけなら、これで十分です。

しかも、長年使っていた
T-Mobileの番号も
簡単にそのまま移行できました。
「なんでこんなに安いの?」と思って調べてみると理由はシンプルでした。
- 店舗がない(人件費・家賃がほぼゼロ)
- 自社回線を持たず、T-Mobileの回線を借りている
- プランがシンプルで無駄がない
- サポートは最低限(基本は自己解決)
いわゆる“格安SIM”の仕組みですね。
正直、名前もあまり聞いたことがなかったので最初は不安でしたが、
番号維持という目的においては全く問題なしです。
もちろん、デメリットもあります。
通信の優先度は大手より低いので、
混雑時は遅くなることもある。
サポートも手厚いとは言えません。
ただ、今回の目的はあくまで
「番号を残すこと」。
そう考えると、
ここにお金をかける必要はないなと思いました。
ちなみに、普通に使うプランでも
月25ドル程度で使い放題という安さ。
正直、「もっと早く知りたかった…」と思いました。
これからアメリカから日本に帰る方は、
銀行や証券、将来の選択肢を残す意味でも、
電話番号はしっかり残しておくことをおすすめします。
その中でもTelloは、
安く・シンプルに・現実的に維持できる選択肢としてかなり優秀です。
帰国準備の中で、後回しにしがちな部分ですが、
ここは意外と重要なポイントだと思います。
今の携帯はeSIMに対応している!
そして今の携帯はeSIMに対応しているため、
1台のスマートフォンで2つのSIM(番号)を持つことができます。
例えば、
日本の電話番号はそのままメインで使いながら、
アメリカの番号はeSIMとして残しておく。
そうすることで、
普段の生活は日本の回線で問題なく使いつつ、
銀行や証券のログイン時に必要なアメリカのSMS認証も受け取れる状態を維持できます。
わざわざ2台持ちにする必要もなく、
1台で完結できるのはかなり便利ですね!
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