【完全自腹】Pirate Ship(UPS)を使ってみた結果
アメリカ生活12年。
さすがに「スーツケース1個で帰国します!」というわけにはいきませんでした。
気づけばモノがめちゃくちゃ増えているのが現実です。
今回は会社の引越しサポートなし、「完全自腹」での帰国。
いかに安く、賢く荷物を運ぶかに心血を注いだ僕の奮闘記をシェアします!
1. まずは「捨てる勇気」と「現実」を知る
引越しにあたって、まず僕が決めたのはこれです。
- 家具はすべて置いていく
残ったのは、僕と嫁の「洋服・靴」がメイン。
それでもかなりの量です。
まずは王道、日通(船便)に見積もりを取ってみました。
日通の見積もり結果: 約10箱で 4,500〜5,000ドル
……高すぎる。
僕ら夫婦はブランド物を持っているわけでもなく、セール品を愛用するタイプ。
送料が服の価値を上回ってしまうので、即却下しました。
その後、アメリカの業者3社にも問い合わせましたが、
なんと全部無視。
返信が来るだけでありがたい日本の会社のクオリティを再確認する結果となりました。
2. 救世主?格安サイト「PIRATE SHIP」を発見
自力で探し当てたのが、「PIRATE SHIP」というサイトです。

これがかなり優秀でした。
【使い方はシンプル!】
- 自分で梱包
- 重さを計測
- サイト上で支払い
- ラベルを印刷
- UPSに持ち込む
気になる料金は…… 約20kgで約200ドル!
日通の半額以下という驚異のコスパです。
3. 【失敗談】「適当」が招いた課税トラブル

「これはいける!」と確信し、まずは試しに2箱送ってみました。
……が、日本のUPSでストップ。
原因は、
「別送品申告書なし」と「日本の連絡先番号なし」。
完全に準備不足でした。
急いで父に連絡して対応してもらい、なんとか荷物は動きましたが、
ここで痛恨のミスが発覚します。
- 「内容物の価値」を適当に400ドルと記載
- 結果、1箱につき約10,000円の課税!
中古の服なので本来は価値ほぼゼロのはずが、
多めに書いたせいでバッチリ税金を取られました。
適当はダメですね。
4. コンタクトレンズで強制ストップ!?最大の落とし穴
流れを掴んだつもりで送った最終便。
ここで最大のトラブルが発生しました。
原因は、「4ヶ月分のコンタクトレンズ」です。
薬(処方箋系)がNGなのは知っていましたが、
コンタクトレンズはノーマーク。
「輸入は2ヶ月分まで。それ以上は、送り返すか・破棄するか・許可を取るか」
の三択を迫られました。
以下送られてきたメール内容です。

結局「廃棄」を選びましたが、その代償は大きかったです。
- 中身をすべて検められ(全開封)
- 廃棄費用などで別途13,000円の請求
- もう一度UPSが調べてくれた内容物をまた全て書き直してサイン
中身はしっかりルールを調べて入れないと、
結果的に高くついたり手間がかかることを痛感しました。
以下、その後に送られてきたメールです

5. 結論:家具なし引越しなら「Pirate Ship」はアリ!
数々のトラブルを乗り越え、最終的にはスムーズに発送を完了しました。
これから帰国する方へのアドバイスをまとめます。
この方法の注意点
- 別送品申告を出せば免税: ただし、手続きに手間と時間がかかる。
- 課税なら早い: ただし、僕のように税金がかかる。
- 到着のズレに注意: 入国タイミングと荷物到着がズレると保管料が発生することも。
やってみた感想
安い分、「全部自己責任」です。
でも、仕組みさえ理解してしまえば、これほどコスパの良い方法はありません。
これから帰国される皆さん、まずは日通で見積もりを取ってから、ぜひ他の選択肢も検討してみてください。
僕にとっては、非常にいい勉強になりました!
結局払った金額は段ボール11箱で大体2000ドル
税金で5万円くらいでした!
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