つい先日まで
「嫁の配偶者ビザがおりません。もう9ヶ月も待ってます。東京の入管、激混みらしいです」
なんて呟いていた僕ですが、なんとそのブログを書いてから2週間も経たずにビザがおりました。
まさかの展開です。
これは引き寄せの法則なのでしょうか?
「こんなことをブログに書いたら、もしかしたらすぐに許可がおりるんじゃないか?」
なんて淡い期待を抱いていたのですが、本当にすぐおりるとは思いませんでした。
9ヶ月も待ったので、正直なところ「まだまだかかるんだろうな」と半分諦めていたのですが、本当にありがたい話です。
これで嫁も日本で生活するための大きな一歩を踏み出すことができました。

そして次なる課題が出てきます
次はいよいよ、僕自身が持っているアメリカのビザをどうするか。
というより、放棄する時がいよいよ来たのかなと思っています。
アメリカには長い間住んでいましたし、もちろんたくさんの思い出があります。人生の中で大きな経験もさせてもらいました。
ただ、今のところ「またアメリカに住みたいか?」と聞かれると、その気持ちはほとんどありません。
なんせ、僕は日本が最高だと思っているからです。
ご飯は美味しい。
お風呂にゆっくり浸かれる。
サービスも素晴らしい。
そして何より、住みやすい。
海外に長く住んだからこそ、日本の良さを改めて感じることができます。
そして今の僕には、もうひとつ大きな理由があります。
みやこんじょを潰してはならない。
その気持ちが、ものすごく強いんです。

これから先、僕が日本でやるべきことを考えた時に、中途半端な気持ちでアメリカと日本を行ったり来たりするよりも、しっかり日本に腰を据えるべきなんだろうなと思っています。
アメリカのビザを持ち続けることによる弊害、特に税金関係のこともなかなか大変です。
いろいろ考えた結果、そろそろ手放す時なのかなと思っています。
そして一番大変なイベントは‥
引っ越しです。
日本に帰国してから約4ヶ月。
ありがたいことに、ずっと実家で生活させてもらっていました。
毎日母親の作るご飯を食べ、洗濯までしてもらう。
38歳にもなって、なかなかの生活です。
しかし、いよいよ時が来ました。
これがなかなか大変でした。
僕みたいに日本での信用がほとんどない人間は、部屋を借りるのも一苦労です。
恥ずかしながら、日本のクレジットカードの審査にも2回落ちました。
アメリカではクレジットヒストリーが800点以上(超優良)ありましたが。
「これだけあれば大丈夫だろう」と思っていたのですが、国が違えばまったく関係ないみたいです。
そんな苦労もありながら、ありがたいことにお客さんにも助けてもらいながら家が見つかりました。
しかも、みやこんじょから歩いて約30分。
宮崎から会いに来てくれるお客さんもたくさんいますし、楽しくなってしまうと終電に間に合わないことも多々あります。ほぼ毎日スタッフが帰った後は片付けして走って電車に乗ってましたがそんな生活とはおさらばです。
これなら終電を逃しても歩いて帰れます。

もちろん終電は逃しましたがいい夜でした!
もう一つ考えなければならないこと
みやこんじょのスタッフTシャツをどう洗濯するかです。
今まで毎日のように営業後カバンをパンパンにして持って帰り母親が洗濯してくれていました。
本当にありがたい話です。
しかし、母親もいつまでも働けるわけではありません。
父も来年からハワイへ行く予定ですし、母親もそろそろ引退です。
「じゃあ、これからは僕が毎日スタッフのTシャツを洗うのか?」
一瞬そう思いましたが、すぐに「いや、絶対にやってられないな」と思いました。
案としては一人ひとりにロッカーを用意して、Tシャツを3枚ずつ渡して自分で管理してもらう案。
しかし、スタッフが増えてきているので、それをやると50枚以上のTシャツが必要になります。
却下。
自前の黒いTシャツを着てもらい、お店からは前掛けだけを貸す案。
それも考えましたが、毎日働いてくれているスタッフに「Tシャツくらい自分で用意してね」というのも、なんだか申し訳ない。
ということで、最終的に出した答えはシンプルでした。
みやこんじょに小さい洗濯機を設置しました。

これでひとつ問題解決です。
日本に帰国して、まだ4ヶ月も経っていません。
最初は右も左も分からず、毎日必死でしたが、少しずつ仕事の流れも覚えてきました。
そして今、また新しい生活が始まろうとしています。
奥さんのビザ。
アメリカとの関係の整理。
そして引っ越し。
仕事も生活も、少しずつ次のステージへ進んでいるような気がします。
まだまだやることは山ほどありますが、だからこそ楽しみです。
さあ、ここからまた新しく動いていきます!
今後も乞うご期待!










